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調査概要

01

調査設計

調査地域 首都圏30km圏内
調査対象 夫婦二人以上の世帯の主婦(最新の国勢調査・既婚率から主婦年代別のサンプル数を割り付け)
サンプル数 現在:20-70代1000世帯(各回フレッシュサンプル)
調査方法 ● 1978-79年~2006-07年調査:留置調査(調査員が訪問して依頼・回収)
● 2009-10年以降:郵送調査(初期/中間/最終チェックは電話で行う)
調査期間 夏/秋/冬/春それぞれ35日、ただし各世帯の記入は2週間連続

02

日記帳の内容

①食事機会(朝、昼、弁当、夜、間食)ごとに、家族メンバーごとに、家の中で飲食したのか、
 弁当など家から持ち出したものを食べたのか、外食したのか、欠食したのかを記入
②家の中で飲食したもの(メニュー名)をすべて記入
③各メニューについて、調理方法、使用食材とその形態、使用調味料、食べた人を記入

03

付帯アンケートの項目

主婦の属性:年齢、職業、出身地など
世帯情報・家族情報:世帯年収、世帯構成員の年齢・学齢・身長・体重、主婦と夫の健康意識、
 家族構成員の既往症(成人病等)、家族構成員の健康の悩み、外食頻度など
主婦の料理動機や関与度:朝食と夕食の所要時間、調味料・香辛料、調理器具・台所用品の保有と使用頻度、
 買い物頻度、料理に関する態度質問(手作り意識、安全性意識など)、食べてみたい/使ってみたい食材・商品、
 夫・子供が喜ぶメニュー、家で食べたいが作れないメニュー、キッチンへの不満など