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・過去の実績・よくあるご質問

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過去の実績

2011年11月 日本食糧新聞の「60代主婦の食卓変化20年史」という記事で3回に渡り、MRSメニューセンサスのデータが紹介
2012年 1月 「ChainStoreAge」(ダイヤモンド・フリードマン社発行)12.15・1.1号の連載『データで見る流通』で、MRSメニューセンサスのデータが記事として紹介
2012年 2月 8日 日本食糧新聞に「家庭の食卓変化を振り返る」という記事を掲載
2012年 2月 「ジャパンフードサイエンス」(日本食品出版株式会社発行)において「日本の食卓トレンド ―調味料は「さ・し・す・せ・そ」から「レトルト」「即席」「複合」へ―」というテーマで掲載
2012年 8月23日 第61回日本調理科学会で「食卓データ『MRSメニューセンサス』 にみる朝食の変遷」というテーマで発表
2013年 4月12日 「食育・食生活総合データ年報2013」((株)日本能率協会総合研究所発行)にMRSメニューセンサスのデータが一部掲載
2013年12月 3日 朝日新聞で「変わる和食 どう受け継ぐ」という記事にMRSメニューセンサスのデータが紹介
2014年 6月 6日 第14回日本抗加齢医学会で「30年間の食卓メニュー調査から 見える日本人の嗜好の変化」というテーマで発表
2014年 8月22日 第61回日本栄養改善学会で「30年間の食卓メニュー調査から 見える食の簡便化」というテーマで発表
2014年12月 医と食Vol. 6 No. 6において「中高年・高齢者の食と健康に関する一考察」というテーマで掲載
2017年 3月21日 MRSメニューセンサス 新Vol.4(2015年~2016年)「シニアの食」に関するレポート発売
2017年 5月11日 「クローズアップ現代+」(NHK総合)の「新しい家庭料理のスタイル一汁一菜」の番組でMRSメニューセンサスのデータを紹介
2017年 11月 9日 MRSメニューセンサス 新Vol.4(2015年~2016年)「時系列レポート」発売
2018年 5月28日 MRSメニューセンサス「朝食・夕食の調理時間に関するレポート」発売
2019年12月 MRSメニューセンサス 新Vol.5(2017年~2018年)「時系列レポート」発売

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よくあるご質問

調査設計やデータについて
1
まず最新の国勢調査で該当市・区の該当年代別女性人口と有配偶者数を調べ、既婚率を算出します。
そして、住民基本台帳から算出した各都道府県の該当年代女性の最新人口に、上記既婚率を掛け、該当年代別既婚女性の最新人口を算出し、その構成比に合うよう割り付けます。
なお母集団算出対象エリアは、首都圏30kmの普通世帯(主婦、世帯主を含む2人以上世帯)です。
2
手作り/半手作り/瓶・缶詰/インスタント/レトルト/冷凍/残り物/貰い物/出前/出来合いの10分類があり、使用材料から判断します。メニューによって分類の判断基準を厳密に設けています。
3
炒め物/焼き物/煮物/揚げ物/和え物/そのまま/鍋物という分類も設定しています。食の変化をよりダイナミックにとらえることができます。
4
肉・魚・野菜や調味料の種類まで細かく把握が可能です。また、野菜などは生鮮、カット野菜、冷凍など調理形態別に分類しております。
5
ごはんとみそ汁、パンと牛乳、カレーとサラダなど分類問わず、様々なパターンの組み合わせをみることが可能です。また、3品以上の組み合わせも可能で、一汁三菜の食事の傾向などもみることが可能です。
6
すべてのメニューは、「実際に食べた人」の個人レベルまで記録しているので、“家族全員で食べたものは何か”、“子供だけが食べたものは何か”といったことをとらえることができます。
また、世帯の中での「実際のターゲット」(小学生の男の子、など)をピンポイントで特定することができます。
7
具体的なメニュー名を対象者に記入していただく方法をとっています。一覧から選択する方が対象者にとってはラクかもしれませんが、その場合、メニュー表の存在が献立を考える際にバイアスをかける恐れがあると考えるためです。
なお、対象者が記入したメニュー名は、そのまま集計するわけではなく、厳密に決められたルールに則り、使用材料などから最終的なメニューを判断してコーディングしています。このルールを調査開始当初から守っているからこそ、ブレない時系列分析が可能になります。
データの購入や使用について
1
ご要望に合わせて、数表1枚から購入いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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アウトプットはすべて、1回目調査(1978-1979年)から最新の調査まで、全時系列のデータでお渡しすることにしています。
直近数年間のデータだけを見て判断していただきたくない、と考えているためです。
3
エクセルデータでのご納品ですので、その後は自由に加工していただけます。
レポーティングの依頼をいただいた場合はご要望に合わせます(パワーポイントなど)。
4
はい、最初の導入時はもちろん、その後も必要に応じて行いますのでご安心ください。
5
“こんな課題があるんだけど、なにかいいデータはない?”とか、“こんなことを示せるデータがほしい”とリクエストいただければ、目的を果たすためにどのようなデータを提供できるかを見繕ってご呈示します。費用とあわせて検討いただき、最終的に購入するデータをお決めください。
6
はい、何度でもサポートいたします。せっかく手に入れたデータですから、そこから発展させて仮説構築をしたり、検証のためのアクションへ結びつけたりしていただきたいので、何でもご相談ください。詳しくはこちらをご覧ください。
7
原則、社内での利用に限定していただくことになっています。
社外に出す資料に使う際は、事前に必ずご一報いただいたうえで、下記の出典を明示してください。データ出典:株式会社マーケティング・リサーチ・サービス 『MRSメニューセンサス』